無料でありながら、お得感のある「 紙copi Lite 」
本日（4/1 Sun.）は、無料ソフトでありながら、お得感のある『 紙copi Lite 』という、テキストエディタをご紹介します。以前に、文字数カウントのできるテキストエディタを紹介しましたが、こちらの方が使いやすいです。
どのような、状況で使うと便利かと申しますと、ツイッタやブログなどのほんちゃんを書く前のネタ帳として使うといいでしょう。 テレビを見たり、ラジオを聞いたり、またＷｅｂサーフィンをしていると、いろいろなネタがふと頭によぎることがあるものです。そんな些細（ささい）なことをメモ帳に書き残しておき、ツイッタやブログのヒントにするわけです。
紙copi Lite（メモ機能）に書き込むと自動的に１行目が、ファイル名となって保存されます。日付をファイル名にしたいのであれば、２行目から書き始めると自動的に日付がファイル名になります。 また、ファイルをとりまとめるディレクトリも自動的につくれます。あらかじめフォルダ（分野）を決めておけば、スムーズに文書ファイルの整理整頓ができるようになります。
まず、ソフトを立ち上げて、事前に決めたフォルダ名を作っていきます。その際、新しい「 箱 （フォルダ）」を選んで「 箱 」に名前をつけていきます。後は、使いたい「 箱 」を選んでメモを書き始めるといった流れです。
最後に、このソフトの売りである機能です。 ブラウザソフトが Internet Explorer（ マイクロソフト ）もしくはFireFox（ Mozilla ）を使用すれば、画像データから文章まで全てを自動的にコピー＆ペーストすることができます。 あとで写真といっしょに見たい記事があれば、この機能を使えば簡単に保存することができるわけです。
さらに、便利な機能として、マウスの右クリックでマーカーペンと文字カウントが使える点です。マーカーを使えば、記事の重要なところにチェックしておくことができ、あとで読み返すときに便利です。 とにかく、無料でありながらお得感のあるソフトです。
ダウンロードリンク先： 紙copi Lite
